吹田市議会 2021-06-11 06月11日-04号
ボートレース住之江において開催した競走は、令和2年5月のSGボートレースオールスター(売上金額152億4,000万円)、11月のGⅢマスターズリーグダイナミック敢闘旗(同36億円)、令和3年3月のGⅠ太閤賞競走(同100億9,000万円)など計19競走である。
ボートレース住之江において開催した競走は、令和2年5月のSGボートレースオールスター(売上金額152億4,000万円)、11月のGⅢマスターズリーグダイナミック敢闘旗(同36億円)、令和3年3月のGⅠ太閤賞競走(同100億9,000万円)など計19競走である。
平成28年度に企業会計制度の導入に伴い、「大阪府都市競艇企業団」に名称変更し、ボートレース住之江で同企業団主催のレースを行っています。枚方市は当初からの構成メンバーです。」ということです。そして、企業団から毎年、競艇収益の一部を構成市である本市へ配分しているのが、いわゆる競艇収入となります。
そして、ボートレース住之江では、箕面市と大阪府都市競艇企業団の2者が年間186日開催していますが、それぞれの施行者が職員を抱えて運営しているのが現状です。ボートレース住之江の新たな価値の創造と収益の最大化を図っていくためには、運営主体の一元化が好ましく、このことに向けて大阪府都市競艇企業団と協議を開始していくべきだと考えますが、見解を問います。
続き、ボートレース住之江の取組について。 さきの11月市議会では、大阪府都市競艇企業団の定例会へ監査委員が出席した件での質疑の答弁では、今後は市長、副市長、総務部長、いずれかが出席するとの説明でしたが、2月19日の企業団定例会ではそのお三方とは異なる職員さんが出席されていました。 企業団議会は、市議会の日程に拘束されない担当職員を決めて市長に帯同もしくは代理で出席すべきと考えます。
ボートレース住之江では、昨年9月に開催したGⅠ第48回高松宮記念特別競走で107億円を売り上げ、昭和47年から歴史ある同競走の新記録となるとともに、ナイターGⅠレースの売上記録を更新するなど、ナイターレースの通年実施、専用場外発売場や外向発売所での360日発売などにより、売上向上と収益確保で着実な成果を上げています。
1、ボートレース住之江、吹田市の競艇事業、公営ギャンブルへの取組について。配付のこちらの資料も併せて御覧ください。 吹田市は、大阪府都市競艇企業団の一構成員としてボートレース住之江を施行しており、その収益からの配分金は、令和元年度分は2億3,000万円が振り込まれました。さらに本年令和2年度はコロナ禍による巣籠もり需要の後押しもあり、ネット投票が好調でさらに対前年比で売上げは増加傾向にあります。
競艇業界の売上げは非常に好調で、令和元年度の売上額におきましても、1兆5,000億円を超えることは確実な状況、ボートレース住之江が4年連続で全国1位となることも、ほぼ間違いないところです。
ボートレース住之江も、ナイターレースの通年実施、専用場外発売場や外向販売所等での360日発売等により、売上げ向上と収益確保で着実な成果を上げております。
最後に、8、ボートレース住之江について。 水上の格闘技ボートレース、その波しぶきにスピード感は見る者を魅了し、選手会、施行者、関係者のたゆまぬ努力で、近年、ファン層は絶賛拡大中であります。 そのボートレースは、モータースポーツであると同時に、いわゆる公営ギャンブルであります。
また、ボートレース住之江への年間入場者数は20万1,366人で、1日平均入場者数は2,582人となりました。 次に、経営状況でございますが、収益的収支におきまして、競艇事業収益439億9,029万3,259円に対し、競艇事業費用は426億3,117万1,408円で、差し引き13億5,912万1,851円の純利益を計上することができました。
ボートレース住之江においても、年次売り上げで1,000億円を達成し、平成19年度以来となる年度売り上げ1,000億円超と3年連続の売り上げ全国1位獲得に向け取り組んでいるところでございます。
ボートレース住之江においても、専用場外発売場や外向発売所等での360日発売、ナイターレースの通年実施等により売り上げ向上と収益確保に努め、着実な成果を上げてまいりました。
その競艇業界全体の売り上げは5年連続前年度を上回り、ボートレース住之江は2年連続全国1位の売り上げを記録しており、競艇事業は順調に収益を伸ばしていると見てよいと考える。
次に、競艇事業の今後の意気込みについてですが、昨今の競艇業界の売り上げの状況は、平成29年次におきましては売上額が1兆2,060億円に達し、平成29年度の売上額におきましても1兆2,300億円程度になるものと見込まれており、業界目標の1兆2,000億円の達成はほぼ確実な状況であり、ボートレース住之江の売り上げが全国1位となることもほぼ決定しているところでございます。
しかしながら、平成30年度は、2つのG1競走や電話投票の比率は上昇しているものの、ボートレース住之江本場への来場者の比率は低下しつつあります。本場への来場者や売り上げの向上策、加えて安定的・継続的な収益の確保のための取り組みをお聞かせください。 箕面の中心部に整備される2つの新駅周辺のまちづくりが、箕面市全体の活性化につながり、大阪の再生にも寄与していきます。
この間、ボートレース住之江においても、専用場外発売場の新設や外向発売所等の設置による360日発売、ナイターレースの通年実施等に積極的に取り組み、売り上げ向上と収益確保に努め、着実な成果を上げてまいりました。 これまでの一般会計への繰り出し累計は約1,483億円となり、これまでもこれからも箕面市民の暮らしを支える貴重な財源です。
本日の定例会終了後も、あす、あさってとボートレース住之江で、本市主催のSG第32回グランプリが開催されます。また、週明けには議会改革検討会議や議会だより編集委員会が予定されており、最後まで公務にご精励賜りますようよろしくお願い申し上げます。 さて、寒さも日増しに厳しくなり、ことしも残すところあと9日間、何かと慌ただしい年の瀬も押し迫ってまいりました。
ボートレース住之江においても、全国同様、本場来場者の減少と本場売り上げの低迷が続いている状況であり、安定した売り上げ、収益確保のためにも本場への来場促進、売り上げの向上が不可欠だと考えております。
ボートレース住之江本場30キロ圏内の新規ファン獲得策の積極的展開との具体的な内容をご説明ください。 次に、既存市街地と新市街地のまちづくりについて質問します。 箕面市立地適正化計画には、今後、北大阪急行線沿線の延伸や、それに伴う駅周辺まちづくりというビッグプロジェクトを控えて多額の出資を予定しており、予断を許さない状況であると言えます。
新年度は、SG第32回グランプリの開催やボートレース住之江本場30キロ圏内の新規ファン獲得策の積極的な展開など、売り上げの向上や安定的な収益の確保に努め、一般会計へ6億円の繰り出しの継続をめざします。